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□ニーチェ 上下全2冊 【ヤスパース選集18・19】理想社 カール,ニーチェ 彼の〈哲学すること〉の理解への導き 』カール,理想社刊・ヤスパース選集『ニーチェ』の上巻・下巻２冊セット。バラ売り不可。希少本。\r\r【1】ヤスパース選集18 ニーチェ（上）\r　昭和41年11月15日 第1版第1刷発行\r　昭和45年11月10日 第1版第3刷発行\r\r【2】ヤスパース選集19 ニーチェ（下）\r　昭和46年3月25日 第1版第2刷発行\r\r◆内容\r・実存主義の哲学者ヤスパースによるニーチェ研究の手引書。\r・ニーチェ解釈という形をとって示されるヤスパース哲学。\r\r《ニーチェを読むことは、多くの人にとってやさしいことだとされている。彼の見解はわれわれを魅了し、彼の言葉はわれわれを酔わす。けれども、ニーチェを深く読もうとするとき、いろいろな障碍が起こるだろう。そこでわれわれはニーチェ購読からニーチェ研究へと移らねばならないのである。》（ヤスパースによる「序言」の冒頭を要約）\r\r◆目次\r第一部　ニーチェの生活\r第二部　ニーチェの根本思想\r第三部　ニーチェの実存哲学的意義\r\r※なお、2019年に半世紀ぶりの新訳が刊行されました。\r 『ニーチェ 彼の〈哲学すること〉の理解への導き』佐藤真理人＝訳、月曜社刊、A5判上製840頁、本体価格8,400円\r\r◆著者\rカール・ヤスパース(Karl Jaspers, 1883-1969)\rドイツの哲学者。精神病理学者として出発し、大きな業績を残す。心理学を経て哲学に転じ、広く深い哲学史的知識を下地として、キルケゴールとニーチェの強い影響の下に、『哲学』(全3巻、1932年)によって実存哲学を大成した。その哲学は西洋の思想的伝統のエッセンス全体を集約する体系的構成を有している。後期になると実存哲学を同時に理性の哲学として拡張し、また西洋を越える世界哲学を志向する。（月曜社『ニーチェ 彼の〈哲学すること〉の理解への導き』のサイトより）\r\r◆状態\r・函　ヤケ、シミ、ヨゴレ\r・本文　少ヤケ\r　鉛筆で入手年月日の書き込み\r　鉛筆で古書店による値段の書き込み\r\r#GOTO★ニーチェ\r#GOTO★思想・哲学