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ブロードストック 交響曲全集 世界初録音 Brenton Broadstock CD,ブロードストック 交響曲全集 世界初録音 Brenton Broadstock CD,Amazon.co.jp: 交響曲全集 クリップス＆ロンドン交響楽団(5CD,小澤＆BSOのバルトーク | 六弦音曲覗機関（ろくげんおんぎょく,91P0xSEI3aS._UF1000,1000_QL80_.jpgブロードストックというメルボルンの現代作曲家による交響曲全集（現在は曲が増えているらしい）。２枚組　世界初録音　多分今どこにも売ってない。マニアック過ぎて。Toward The Shining Light Symphony No.1交響曲第１番　眩い光に向かってStars In A Dark Night Symphony No.2交響曲第２番　漆黒の夜の星々Voices From The Fire Symphony No.3交響曲第３番　煉獄の炎より聴こえし声Born From Good Angel's Tears Symphony No.4交響曲第４番　善良な天使の涙より生まれしものDark Side Symphony No.5交響曲第５番　ダークサイド日本語訳は出品者によるものです^_^厨二病全開の曲名に惹かれて購入（笑）。しかし曲と演奏自体は惹かれるものがありました。現代音楽ではありますが、調性がはっきりしており、シベリウスとニールセンを足してショスタコーヴィチで割った感じ？　適当ですが。１番の冒頭から美メロで泣きます。チャイコフスキーとかにありそう。オケもロシアのオケだし。ピッチが合ってない気がするのは曲がそうなのか演奏が大らかなのか、それはわかりません。進行が独特。ドイツの伝統的な構成に縛られていない感じ。ニーノ・ロータのような映画音楽っぽさもある？　バーバーとかマーラーとかのアダージョにも感覚が近い気がする。４番。コンサートでこの冒頭聴いたら100%寝ると思う、、、そこからの盛り上がらせ方が凄い。。。こんなに引っ張る曲聴いたことない。反復やミニマムの影響もあるのかな。変な題名つけなきゃいいのに、いいおっさんなんだから。でもジャケットの作曲者写真お花畑に囲まれているしそういうのが好きなのかな。ちなみに第６番は　timeless 無限の刻 という題らしいです。